TOPページ針灸師の突発性難聴闘病記闘病記シリーズ> 2008年10月:日赤でMRI撮影

2008年10月23日、日赤病院へMRI撮影の為に通院。

生まれてこのかたMRIの撮影は二回目なので、緊張はしませんでしたが、もしかして脳に異常があればと、、その点が不安 であったくらいです。

耳鳴りやめまいに顔面麻痺を起す代表的なものに聴神経腫瘍がりますので、もしかすれば腫瘍の影響で突発性難聴が再発した可能性も僅かですがあります。

MRIはCTなどよりも正確に異変を見つけられますので、もし脳に異常があれば画像に残るはずです。

午後からのMRI撮影だったので、昼間まで勤務してそれから日赤病院へ。

すんなりとMRIは終わり、初診料と医学管理等、画像診断料を合わせて自己負担が7720円です。

10月25日、今日は朝から耳鳴りが小さい、前日に風呂上り鍼をしたのが効いたのかどうかはわかりません。

しかし、大きな音を聞いたり、動いていると耳鳴りがだんだんと強くなってくるように思う。
また、音割れ感や響く感じは治まっていない。

10月26日、鍼の種類と置鍼の時間を変えて行い、置鍼はだいたい1時間位に変更、刺鍼の場所も若干変更してみる。

この日あたりから、補充現象であり音割れと響き感がが徐々に回復して11月前には殆んど消失することになります。

10月27日に病院へ診察に、日赤から渡された頭部のMRI画像を持参し、先生から説明を受けた結果、腫瘍等の異常はないので一安心しましたが、右の脳血管が左に比べて細い!先生からの指摘を受けなくてもわかるほど、画像からハッキリみてとれました。

これも、右耳に突発性難聴が起こった一つの誘因なのだろうと思います。

10月31日、朝起きるとシーンとジーンとキーンの入り混じった音が交互にしている。

頭の後ろとおでこの右側がズキズキ痛む、突発性難聴を患う前と同じような症状だったので、その日は無理せずに早い目に寝ることに。

11月2日、少し変化の兆しがあった耳鳴りですが、キーン・シーンの音が前に戻ったように感じる。

顔面部への鍼の半数を増やしていくが、いつもと同じパターンで、朝方は音が小さく、日中になると大きくなるのに変化はあまりない。

11月8日は、病院へお薬をもらいに行ってから職場へ、職場の階段を上り降りすると、少しふらつくがそれほどは 酷くない。

ふらつき感が、数十分以上残るので、平衡感覚が正常に戻るまでがつらいところです。

恐らく突発性難聴の後遺症でめまいがある方は、ふらつき感がしばらく残る事に悩まされている思います。

11月14日、寝不足のため朝からふらつき、歩きながら新聞を流し読みしていると気分が悪くなるので、電車中 でも新聞等は目にしないように気をつける必要があります。

目を酷使する作業、例えばパソコン、読書等は全くよくなく、ふらつきやめまいが悪化するので、極力控える るようにしなければならなかったのですが、どうしてもパソコンで作業しなければならない仕事もありますので、 11月15日は5時間ばかしパソコンと向き合いました。

もちろん耳鳴りも酷く大きく感じてくるのですが、いつもの事なので、朝になれば治っているだろと思い、 そのままパソコンと向き合ってました。

11月21日、病院へ診察とオージオグラムの検査に出向き、左右同じ位に聞き取れてきているのですが、やはり指と指と擦る小さい音が聴こえないのと耳鳴りと同じ音域の音は聞き取りにくい状態であります。

オージオグラムの検査を何十回もしていると、検査表をみせてもらわなくても、前回に比べて聴こえて いるかどうかの判断がおよそはついてきます。

11月25日、今日は朝から耳鳴りが気にならない、じっくりと耳を澄ませば微かにジーンと唸っているようで、 勤務先でも昼前までは殆んど気にならない。

このまま治まるかと僅かに期待もしていたのですが、昼頃 になるとミーン・シーンと音が大きくなってくる。

11月30日、この頃になると指と指で擦る小さな 音が僅かに聞こえ、もちろんかなり耳元まで指を近つけないと聞き取れないのですが、以前のように耳元まで近つけても全く聴こえないことはなくなりました。

めまい等の処方箋

突発性難聴を再発してから約2ヶ月、結構長い期間かかりました、本来なら難聴が固定しているパターンですが、運がよかったのかどうか、鍼灸が効果的だったのか?自分でも半分聴力を取り戻す確立が低いなと薄々感じていましたので少し安心しましたね。

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