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診断の基準

下記は厚生省班研究による突発性難聴の手引きになります。

Ⅰ 主症状

Ⅱ 副症状

診断の基準

Ⅰ.主症状 Ⅱ.副症状の全事項を満たすもの

Ⅰ.主症状の1と2の基準を満たすもの。

重症度の基準

厚生省班研究による突発性難聴重症度基準は下記の通りとなっています。

問診による診断方法

病院では問診からもおよその判定は可能とされています。

診断に用いるられる問診事項を下記に要約します。

特に、心臓や腎臓の疾患、糖尿病やウイルス性疾患などがないか、発症前に風邪のような症状がみられたか、耳鳴りや耳閉塞感、耳痛などがあったかどうか、めまい発作があれば、以前にもめまいを経験したことがあるかどうか、難聴については両側か片側か、以前よりあったか、進行しているかどうかなどにより、それが本症かそれとも類似の疾患なのか、問診によりおよその判断はつくとされています。

実際には問診だけでなく聴力検査など精密機器により確定診断されます。

医療機器が発達してないころは、問診も突発性難聴の診断に有用であつたのかもしれませんね。
また、過去から比べると患者総数はうなぎのぼりに増え続けてきていますので、その分、医師側も診察する機会が年々増えてきている事情も診断に役立つと考えられます。