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初めて受診される患者さんへ

突発性難聴を発症し、いい鍼灸院を探すにも、どこで受ければいいのか、どこがこの病気を得意にしているのかなど判断がつきずらいかと思います。

近年では、規制緩和の影響もあり、鍼灸師養成の専門学校や大学など乱立し、卒業生の数もうなぎ上りに増え、各地域に所狭しと鍼灸院の看板を見かけるようになってきたのでなおさらだと思います。
また、鍼灸治療の効果や安全性がよくわからない点に集約されると思います。

東京では、突発性難聴専門の鍼灸院もあるようですが、地方ではそれほど多くありません。

ここでは使用する鍼の種類や治療時間などのついて解説していきます。

突発性難聴に対して使用する鍼の種類や太さなどは各々の鍼灸院によって全く異なってきます。

いったいどんな鍼を使用しているのか気になりますよね。

鍼の種類

普段の生活で病気でもしない限り病院とは無縁であるように、鍼灸院についてもそれは当てはまります。

鍼灸に興味を持たれている方は大変少なく、知り合いやご家族に聞いてもわからないのではないでしょうか?
どこにいっても同じ鍼を使っていると考えられるかもしれませんが、全く異なります。

中国製を使用する先生方では、太目の鍼を使用していますが、突発性難聴は頚部・耳周りに施術する事がおおくなりますので、すべての中国製を使用する先生方が太目の鍼を使用しているとも限りません。

ちなみに中国製だと、直径0.22ミリから045ミリ程度まで約10種類にわかれています。

0.0数ミリごとに分けて作られていますので、同じ鍼といえども大きく違いがあります。

日本製だと、だいたい5種類にわけて考えます。

  • 一番鍼 直径0.16ミリ
  • 二番鍼 直径0.18ミリ
  • 三番鍼 直径0.20ミリ
  • 四番鍼 直径0.22ミリ
  • 五番鍼 直径0.24ミリ

太さが何ミリと言っても実感がわかないので、写真の爪楊枝と比べると何となくイメージがつきやすいかと思います。

爪楊枝と比べているのが、三番鍼ですが、突発性難聴の場合は一番かそれ以下が使用されます。

一番だと、柔らかくて弾力性がり人間の髪の毛までは細くありませんが、丁度そんな感じだと想像していただければわかりやすいかと思います。

当然、細いほうが刺すときの痛みや、抜いた後の違和感が少ないわけですが、このあたりは個人差があり太くても 全く何も感じない患者さんや、細くても抵抗を感じる方などいます。

使用する鍼の本数について

実際に突発性難聴で使用される鍼の本数についてもマチマチであります。

全身に数十本使用するところもあれば、2~3本のところもあるようです。

どちらがいいのか?本数が多いほうが効果があるのか、少ない本数のほうがいいのかは患者さん側の判断になります。

本数の多寡については、どちらも一長一短があります。

もともと虚弱体質気味・細見で色白のようななタイプの患者さんには少ない本数がいいと思いますが、逆に筋肉質で声も大きいような方には、ある程度の本数がないと効果が出にくいなど考えられます
また、突発性難聴を患っても、数箇所の施術所を渡り歩くことは ほぼないと考えられますので、判断は難しいと思いますが、心当たりのある施術所に数箇所問い合わせてみるのもいいかもしれませんね。

施術時間について

通常、一時間位が目安になるかと思います。

多少の時間差はあると思いますが、2時間も3時間も費やすとことはないです。
また、極端に短い時間のところも ないと思います。

特にこの治療のみ時間が変更することもないと思われますので、ネットやチラシなど見る時は 施術時間の項目を参考にすると良いかと思います。